最近ときどき、台湾旅行を計画(または予定)の日本のお友達に、「台湾って今まだマスクしてるの?」「マスクいる?」と聞かれます。
結論から申し上げると、
約9割の人は常にマスクしてます。
(下の写真は先週某日夕方の退勤時間の台北駅)
現在の台湾では、病院や鉄道車両内など密になりリスクが高めの場所では「マスク装着推奨」だが、普通の場所でのマスク装着義務はない。
のだけれど、街を歩く人たちの姿を見ると、ほぼほぼマスクを装着している。
日本と同じような状況と思っていただいていいのではないだろうか。
目測では、去年のコロナ規制のころより若干マスクしてる人が減ったかな、くらいだけど、交通整理のおまわりさんもマスクしてるし、横断歩道を渡る人もマスクしてる。
外でつけてない人も、駅に入るときはつける人が多く、列車の車両内だとマスク装着率は10割近いかな?
MRTだと乗車距離が短いためか、外国人観光客と思しき人では車両内でもマスクしていない人も見かけるが、高速鉄道や台湾鉄道の長距離、高速バスなどではほぼ10割の人がマスクを着用している。
がぁこさんはというと、鉄道・バスに乗るときや病院ではマスクをつけるが、普通に道を歩いているとき、コンビニやスーパーでの買い物、飲食店の食事などではマスクはつけていない。
だって、朝から30度超えててマスクして外歩こうもんなら息苦しくて大変なんですよ。
会社だと、自社オフィス内でマスクしてる人はほぼいない。風邪症状がある人くらい。
というわけで、2023年7月現在、台湾ではほとんどの人がマスクを日常的に装着して生活しています。
台湾旅行時には、皆様もマスクを持参されるとよいかと思います。
飛行機と鉄道、バスではマスクを装着しましょう。
日本のお友達が台湾に遊びに来てくれる日が早く来るといいなあ~。
0コメント