台湾で買う日本の麒麟一番搾り。

夏です。

晴れると35度超える日も出てきて、真夏がすぐそこまで来ているのを感じます。

先日、夜あまりにもむわっと暑くて食欲がわかず、久しぶりにビールと軽いつまみで晩酌でもしようとアパート近くのセブンに立ち寄ったところ、タイミングよく、私の愛するキリンビールがセール中！

一番搾りも、淡麗も3本100元！　わ～い、ラッキー♪

ところで、いつも思うんだけど、酒税の関係か、輸入品で関税もかかってるはずなのに、台湾で買う日本のビールって安いと思う。下手したら、日本で買うより安いと思う。

私が普段よく買う台湾のコンビニの350ml缶ビールの価格というと、麒麟一番搾り48元、淡麗グリーンラベルも48元、ちょっと小さいけど、330mlのハイネケンが49元、台湾ビールの中でも高いほうの18生が45元で、台湾産も輸入品も大差なし。

キリン一番搾りでいうと、定価48元だから今のレートだと日本円で219円。確か帰省した時の日本のコンビニ価格が230円だったから、やっぱり台湾で買う方が安いと思う。

少し前のレートだと200円くらいか。やっぱり安い。

それが3本100元だと、1本33元、だいたい150円くらい。セール終了前にまた買いに来なくちゃ。

ホクホクしながらレジに向かうと、レジのお姐さまに「あら、あなたがお酒飲むなんて珍しいんじゃないの」と声をかけられた。

む、よく見てるな！　

そうですよ、すごく暑いから飲みたくなって～、などと会話しつつ、一番搾り3本購入して帰宅。

唐辛子入りの醤油だれを作って、冷蔵庫にあった豆腐にかけて冷奴にして、ビールで晩酌。

やっぱり、一番搾りは美味しいなあ。

ちなみに、福岡工場のものでした。近いからかな。

台湾のセブンでまた日本のクラフトビールセールとかしてくれないかなあ。

普通のビールも、クラフトビールも、また違う美味しさがあるから、どっちも好き。

でもとりあえずは、セールが終わる前に、一番搾りか淡麗を仕入れることとしよう。

夏ですな。