先日、ひさしぶりに雙連付近を歩いていて、「そういやマンゴーかき氷の季節が始まってたな」と思い出し、冰讃に立ち寄ってみた。
私が到着した時は店内に先客はおらず、お店の人も心なしか暇そう。
マンゴーかき氷は、今年は芒果雪花氷が170元になっていた。
席について、ほどなくかき氷がやってきた。
いつも通り美しいわ。
マンゴーも、十分甘くて美味しい♪
ひとりでのんびりかき氷を堪能していると、間もなく食べ終わるというころに何組かお客さんがやってきた。
と思ったら、聞こえてきたのは日本語。
日本人の親子連れの皆さんだった。
ほどなくすると、店内の席が半分くらい埋まり、聞こえてくる言葉はやっぱり日本語ONLYだったので、皆さん日本人の方々のようだ。私と同じ、台湾在住の皆さんだろう。
こうして日本語聞いてると、2019年の観光客でにぎわってた頃みたい。
観光客がいなくても、お客さんが日本人ばかりって、やっぱりここのお店は日本人にとっても人気なのねえ。わたしもその一人だけど。
ああでも、日本語の会話が聞こえてくる感じ、日本にいるみたい。
なんか、懐かしい感じがするなあ。
かき氷を食べ終わって、食器を片付けながら、とっても帰省したくなった、がぁこさんなのであった。
冰讃
住所:台北市大同區雙連街2號
時間:11:00~22:30、月曜定休
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