愛文マンゴーの季節、始まる。

そろそろ、愛文マンゴーの本格的なシーズンが始まったようで、この一週間で、お世話になっている学校の某先生、さらに知り合いの奥様から、たてつづけに贈答用の高級愛文マンゴーのおすそ分けにあずかった。今年はマンゴーの価格がとてもとても高騰しているので、非常にありがたいことである。

シーズン始めなので、そんなに甘くないかと思ったが、表面がつやつやするまで室温に置いてから、冷蔵庫で冷やしていただいたところ、どれも香りがよく濃厚な味わいで、甘さも十分だった。

どうしてマンゴーって、こんなに美味いのだろう。

食べることができて、本当に幸せ。おすそ分けしてくださったお二方に、心から感謝。

もう少し量が出回るようになったら、手が届く値段になるだろうか。

何年か前の豊作の時のように、10個で100元とか、そんな激安まで行かなくてもいいから、せめて毎週食べられる値段になってほしいと思う。