さっき結構大きい地震が2回連続であった。
朝から大雨なので部屋でゴロゴロ休日を過ごしていたところ、急に大揺れ。
机の上のマグカップのお茶の水面も大きく揺れてお茶がこぼれ、棚からヘアスプレーの小さい缶が転がり落ちた。
体感的には日本の震度3か3強くらいかと思い、とりあえず部屋のドアを開けて静観。
揺れが収まってこぼれたお茶を拭いていたら、また少し弱めの地震が来て、余震かな、と思う。
しばらくして、中央気象局の地震情報が発表になったのを見ると、最初の地震は13時11分、2回目が13時12分で、どちらも宜蘭県が震源地だった。
大きく揺れた1回目の台北の震度は4だったそうで、大きかったとは思ったけど、そこまでと思ってなくてちょっと意外。
でも震度4の感じが解ってよかったのかも。震度が5になると危険だもの。
というか今日の地震で、いま私がいるような台湾の古いアパートって、ベランダは全部鉄格子で囲ってあるし、部屋のドアから外に出たら次はフロアのドア、そこから階段降りた階下の門のドアまで鍵がしまってるドアがいくつもあるし、もし震度5とか6の地震が来てドアが歪んだら逃げられないのではと、改めて怖くなった。
かと言って広くて最新の設備が整ってるようなマンションに引っ越すような資金は無いし、せめて防災リュックの準備でもした方がいいのだろうな。
最近なんか、地震多いし。
大掃除でも始めようかな……。
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