MRT東門駅裏の「艋舺原汁排骨湯」は、でっかい骨付き豚肉スープがメインのお店だが、3月に初めて入ってみた時にはスープよりも魯肉飯がヒットだと感じたわたくし。
4月の訪問では、魯肉飯を中心に菜頭湯(大根スープ)と魯筍乾(筍の煮物)の3品を定食風に組み合わせていただいてみたら、これが大ヒットだったのでご紹介しておこう。
魯肉飯は、やはり味の濃さといい、皮つきの脂身多めな豚肉といい、わたくし好み。
テーブルに置いてある大根の辛い漬物や辛口の醤油だれを足しても美味い。
筍は歯ごたえがあって、たぶん豚肉とか脂身といっしょに煮込んでると思われる肉のうまみとかもあり、煮汁まで美味しい。思った通り、魯肉飯と一緒に食べたら絶妙だった。 最後は汁ごとご飯に投入!! 最高なバディ!!
スープは肉無しの大根スープにしたが、今回は前回より心なしかスープにコクがある気がする。煮詰まって私好みの濃さになったのかしら?
大根は薄味だけど、テーブルに置いてある辛口の醤油だれをつけて食べると、イイ感じのおでんというかふろふき大根になる。これもまた良し。
スープに浮かんでた肉のかけらは、やっぱりちょっと硬めだったので、肉無しで正解かな。
結論としては、やはり魯肉飯が好みだ。そして、筍の煮物とのバディ感、最高!
今後また来る時は今回のセット推しだな♪
あと、お店の若いご主人と奥さんが今回も非常ににこやかで接客態度が親切だったのがまたよかった。気持ちよく食事できるから、いつ前を通りかかってもお客さんがいるんだろうな。
ごちそうさまでした!
艋舺原汁排骨湯
住所:台北市中正區臨沂街56之1號
時間:11:00~15:00、16:30~20:15
0コメント