今週は会社から新しい労働許可証を渡されたので、平日に毎年恒例の居留証更新に行ってきた。
2011年から毎年毎年、毎回、小南門の移民署まで行って手続するのは正直面倒くさいのだけど、窓口の対応が毎年どんどん親切度がアップしてるので、気分的にはちょっと楽。
去年は移民署について20分かからないで手続きが終わったくらい、窓口の業務もスムーズ。
今年は窓口がオープンした8時に到着して、まだ申請書を書ききってないうちに順番が回ってきてしまい、「全部書いてからもう一度番号札引いて下さい」と言われ、結局30分以上待つことになってしまったが、基本的にはみなさん親切。
今年も会社に遅刻せずに手続きが完了したので全然オッケーだ。
そうそう、更新手続きなのだけど、毎年「持ち物なんだっけ?」と悩む鳥頭のがぁこさん。
移民署のサイトとかには、
居留証(原本・コピー)
パスポート(原本・コピー)
労働許可証(原本・コピー)
在籍証明署
申請書
写真1枚
手数料(私は1年更新なので1000元)
とかが必要と書いてあるのを見るんだけど、実際の手続きでは、2018年と2019年の更新でいうと、居留証とパスポートのコピーと写真は要求されなかったりとか、違うことがあるから混乱するのだ。それでも結局やっぱり心配なので、毎年全部準備していくんだけど。
今年は居留証とパスポートは前と同じく原本だけ見せればOKで、コピーは不要だったけど、写真は要求された。
担当のお嬢さんに「去年までいりませんでしたけど、どういう規定ですか?」と聞いてみたら、爽やか笑顔で「写真は2年ごとに更新なんですよ~」とのお答え。なるほど。
あれ、でも今手元にある居留証の写真は2017年に仕事始めるときの申請に使った写真だから、丸3年使われてるよね……?
と思ったけど、余計なことは口にせず、言われた通り準備しておいた写真を1枚、係の方にお渡しした。
うん、台湾あるあるだな。
窓口とか担当ごとに答えが違うっていうあれだわ。
だから、台湾の役所の手続きは、必要そうなものは何でも持って行っといた方がいいのよね。
とにかく、スムーズに終わってよかった。これで月末に新しい居留証が受け取れる。
毎年のことながら、申請終るとほっとするなあ。
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