年末に続いていた魯肉飯食べ歩き、とりあえず今回でいったん完結します~。
さて、今回のお店は、東区のショッピングの際に立ち寄った恩恩努肉飯。
MRT忠孝敦化駅から歩いて3分くらい、敦化南路から1本路地裏に入ったところにある。メニューを見ると魯肉飯が1人前50元と、ちょっとお高め。野菜とスープつけると110元もする。
少しだけ迷ったが、魯肉飯に目玉焼きがのってるのが気に入ったので入ってみた。
上のメニューの組合餐の1番110元を注文。
でてきたご飯を見て、ちょっとびっくり。これは……いつもの魯肉飯じゃなくて、「ルーロー丼」だわ。うどんとかカツどんのサイズだし。丼飯じゃん。でかいわ。
とりあえず、目玉焼きをめくって肉そぼろを見ると、私好みの脂身多め。一口食べてみると、私の好みよりもかなり見た目よりあっさり。普通に美味しいとは思うが、私が好みで打ち震えるような感じではない。
目玉焼きを崩す前に、上にかかってるたれをなめてみる。ほぼほぼウスターソース。というか、本当にウスターソースかもしれない。目玉焼きにはいいんだけども、魯肉飯にウスターソースはどうかな?
食べた感想としては、個人的には半熟の卵とソースは合うけど、魯肉飯にはそこまでぴったりではないように感じた。
付け合わせのキャベツにもウスターソース的なものがかかっていた。これは食べてて、なんだか焼きそばかお好み焼きが食べたくなる感じ。(実際その週末に三越までオタフクソース買いに行って、なんちゃってお好み焼き作って食べちゃったくらい。ww)
ご飯が結構多いので、食べ終わったらお腹一杯になっていた。サッと食べられるし、東区での食事としては安い部類なので、あっさりめの魯肉飯が好きなら、買い物途中に立ち寄るのにいいかもしれない。
恩恩努肉飯
住所:台北市大安區忠孝東路四段101巷16號
時間:11:00-21:00、日曜定休
0コメント