台湾に到着して三日目。
朝からまたやることもなく、外国人学生会の事務所でネットを見ていると、別の事務所の先生らしき人がいきなり現れた。
「部屋空いたから、今から引っ越すよ!!」
寮の部屋に空きができて、入ることができることになったという。
急いで荷物を持ってくるようにと言われ、マカオ人の先輩宅へ急ぎ、スーツケースとボストンバッグを引きずり事務所へ戻ると、ほどなく先ほどの先生が車でやってきて、荷物を積んでくれた。
車で数分、到着した寮は、思ったよりきれいだった。
4人部屋で、部屋ごとにシャワールームと独立したトイレがあり、パイプの上下ベッド(ハリーポッターみたい!)はどこで寝ることになるかわからないけど、取りあえず誰もいなかったので手前のベッドの下の段を占拠してみる。
(本当は鍵の番号でベッドが決まってて私は上の段だったらしいが、結局うやむやのうちに、そのまま一年間、私が下の段を使い続けた。←ひどい)
その日会ったルームメイトと思われる女の子二人は20歳くらいの若者というかギャル(死語)で、あまりの若さにびっくり。そうか、そうようね、高校卒業して大学一年生って18歳だもんね。二年生も19歳とかよね、そら若いわ…。(爆)
でもとにかく、みなさんいい方で。
よろしくお世話になりたい感じ。
さて、どんな生活になるのだろう?
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