台湾生活二日目。初っ端から波乱万丈の予感。

台湾へきて二日目の朝。

外国人学生会の先生が、また笑顔でこう言った。

「ごめんごめん、君の寮の申し込み手続き、忘れてたわ～」

なにその、いきなりの面白カミングアウト…。

先生、ドッキリですか…合格通知来てすぐに寮申し込みましたよね私…。

「でも絶対入れるようにするからね！！」

といわれても、ちょっち不安……。

「最悪、大陸からの留学生用の宿舎に入れるから！　安心して！！」

って、いや、そんなところ住みたくないです、私。普通の寮がいい。

すったもんだありつつも、だからと言っておとなしく待つ以外、どうにかできるわけでもなく。

その日はその後、事務所で入学手続きを順番にしていたのだが、ほかにも外国人たくさん到着してるのでネット借りてまったりしつつ、だらだら手続。

（マカオ人先輩宅ではネット使えないので、ここでしか暇つぶしできないのだ）

なんか突っ込みどころ満載で、なかなかスリリングな面白い毎日が待っていそうだ。