日本にいる両親に送るために、週末に南門市場にドライマンゴーを買いに行ったところ、1月20日から旧正月の連休に入るため、すでに年末大売り出しの雰囲気でにぎわっていた。
いつもドライマンゴーを買っている「大連」で、半斤(300g)入りの愛文マンゴーの無糖ドライマンゴーの値札見て驚愕。
え!? 300元!?
見間違いかと思ったけど、奥のプラのボックスにも1斤600元って書いてある。
げーーー。値上げしちゃったよーーーー!!
去年、ってこのあいだ、日本に帰国する前に買ったときは1斤500元だったのに~~~!!
いつの間に!! って、年明けからか!?
ほんの数年前まで、無糖は1斤450元、砂糖使用は1斤400元が相場だったのに……。
それが、徐々に無糖が1斤480元になり、500元になり……って上がってきてたのが、2023年1月のいま、ついに600元て……!!
1斤2袋買って1000元超える時代がやってきてしまったか……。(涙)
そういえば、東門市場の水餃子も去年、2022年の頭くらいまで1袋140元だったのが、いつの間にか150元になり、そしてそのまま年末まで150元だったのが、1月になってから買いに行ったら160元になってたりしたよな……。
台湾、あちこちで物価上昇が加速してる気がするわ……。
値上げされても、買う必要があるものは、仕方ないし買いますけれども。
でもでも、物価が上がるならば、せめて給料もちょっとでいいから上がってくれないかなあ。(涙)
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