去年かな? いつだったか、三越に行く際にMRT中山駅を使ったときに、駅の様子が変わっていて驚いた。
なんか、黒っぽいグレーを基調にした、駅の改札口周辺が超シンプルでモダンなデザインに変わっていたのだ。
以下の写真は最近撮影したものだが、こんな感じ。
切符売り場からして、よそとは雰囲気が違う。なんかミニマリズム。
よその駅はシルバーですよ。
改札回りも黒っぽいグレー。
かと思えば、駅員さんがいらっしゃる窓口の外壁下半分は、日本統治時代の建築の外壁に使われてそうな深緑色のタイル風で、レトロな雰囲気もある。
あと、列車案内の掲示が電球で字が出る電光掲示板じゃなくなってた。
やっぱり、なんだかとっても、ミニマリズム!
私の行動範囲の駅だと、いまのところ中山駅くらいでしかここまで変わってる駅は見たことないけど、中山駅はプロトタイプで、これからほかの駅もどんどんこんな風に変わっていくのかしら。
そういえば、台湾鉄道は新竹駅とか、白デザインで統一してる駅が増えてきてるのよね。
台湾の鉄道の駅構内、これから変わっていきそうな予感がするね~。
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