今日、先生と夏休みの話になって、台湾の国内旅行で行ったことがない離島に行きたいという希望を話した後、離島なら飛行機の方が楽ちんだよな~と、何の気なしに、ほぼ一年以上ぶりくらいに国内線の立榮航空のホームページを開いた。
すると、ふと視線の端に「立榮假期」という、航空会社が自分で出してるパックツアーのコーナーのアイコンが目に入った。だいたい、こういうのは、航空券と選べるホテル宿泊をセットで売る自由行(フリーツアー)の案内になっている。
へえ~どんなのがあるのかねえ~。
と、またまた、何の気なしにクリックしてみたら。
ページの右端の真ん中あたりに、目が釘付けになった。
外籍人士専案(外国人専用プラン)……だと……!?
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
しかもなんですって、
「中華民国(台湾)の国籍の人がこのプランを購入する場合は差額が発生します」的な注意書きが書いてあるってことは、外人向けお得プランってこと!?
なんてこった……いつからこんなプランがあったの……全然知らなかったよ……今まで私は何をしていたんだ…!! と、猛省。
澎湖やら花蓮やら台東やら、あちこちのプランがあって、しかも見た限りでは一人でも買える。一人だとホテルの部分が、二人部屋を一人で買うので、その分ちょっと高くつくが、民宿とかもあるので、ものによってはそんなに言うほど宿泊も高くない。しかも保険もついてるし、価格もお手頃だった。
なんてこった。
いつからこんなプランがあったんだろう。もし六年前からあったんだったら、私は本当に、いったい何をしてきたのだ。勉強不足のオノレを恨みたい。
そんなくらくらした頭のまま、プランをしばらく閲覧していて、ちょうどいきたいと思っていた某所の、しかも泊まってみたいなあと思っていた宿のプランを発見。
おもわず予約してしまった。爆
先生、夏休み入ってすぐ、まだ論文試験終わってない時に、私、旅行に行くことになりました…。爆
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