大屯瀑布。マイナスイオンでリフレッシュ!(2012)

陽明山にお花見に行ったなら、ついでにちょっと寄ってみたい、プチ秘境がある。

それが、大屯瀑布だ。

生き方はとても簡単。

フラワーフェスティバルの中心的な花時計を背に、坂道を登って行って最初のヘアピンカーブの角のあたりにある茶店横に、遊歩道の入り口がある。遊歩道の案内板に従って歩いていくと、割合すぐに滝までたどり着ける。

☆印のあたりが遊歩道の入り口だ。

途中割と急な坂になっていたりもするが、きちんと整備されているので気軽に散歩できる。フラワーフェスティバル期間中の週末はたくさん人が歩いていたので、わりと賑やかでのほほんとした雰囲気がただよっていた。(逆に、何もない平日だったら、もしかしてちょっと寂しいかもしれない。)

山の上から流れてくる澄んだ水が心地いい。

瀧の近くまで降りていくと、なんだかさらにマイナスイオンが漂ってそうな雰囲気がした。たぶん、夏だったらもっと気持ちいいんじゃないんだろうか。

帰りに、坂の上から麓を見下ろす。のどかでほんわかした空気が気持ちいい。

春の陽明山、リラックスした時間を過ごすのに、お勧めの場所である。

大屯瀑布

場所:陽明山花時計駐車場ちかく

台湾いとしこいし

台湾が好き。 やって来た来た、いとしくて、こいしい、台湾。 勉強して、食べて、遊んで、旅して。勢いだけで、突っ走る元OL留学生、今日も台湾をゆく。 2017年台湾の大学の修士課程卒業、台湾で社会復帰。 instagram@taiwanitoshikoishi