翡翠湾から一般車道を走行して野柳方面へ向かうと、ほどなく「亀吼漁港」に到着。
ここはご当地ブランド蟹の「萬里蟹」で有名な漁港。今まで野柳に行ったことがあっても、亀吼漁港まで足をのばしたことはないので、ちょっと休憩がてら見学してみよう。
漁港の周りは海鮮レストラン街で細い道に行楽客が溢れていて、特に人気がありそうなお店の前は車が通る時とか危なそう。この辺に自転車停めて行列に並んで食事とか無理そうだな。それに高そう。
道路を降りて開けたところに「亀吼漁夫市集」と看板が出ているフィッシュマーケットがあったので見に行ってみる。
中は結構こじんまりしていて、鮮魚を売ってるお店とその付属らしき食堂が並んでいた。鮮魚店で購入した魚を食堂に持ち込んで料理してもらうシステムみたい。
メニューを見ていると、直接お店に注文する料理もたくさんあったので、交渉とか言葉が心配な人でも安心して利用できそう。休日なので客席はどこもほぼ満席でイモ洗い状態だった。すっごい活気がある。
ちょっと食べてみたい気もしたけど、ブランチ2軒ハシゴしてまだそんなにお腹空いてないし、こういうレストランだと1人だとコスパわるいので見てるだけ。いつかまた誰かと来る機会があったらレストラン利用してみたいなあ。
こちらは売りものじゃなさそうなワンコさん。楽楽(ララ)さんっていうんだって。かわいいなあ。
漁港の見学後はサイクリングラストスパート。
野柳はすぐそこ! がんばれ~!!
2021年3月台北から野柳までサイクリング⑦につづく~
亀吼漁港
住所:新北市萬里區漁澳路85號
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