今日の晩御飯は、寮の近所の台湾式のベジタリアン・ブッフェで量り売りのお惣菜を食した。これ全部で、ご飯は足さないで、ちょうど100元。普通の量り売りのお惣菜やさんに比べたら、ちょっと高い。
ただ、ここの店は、おかずがどれも普通に美味しくて、店も広くて清潔、おばちゃんたちも親切で優しくて、よくある怒られてるように聞こえるような大声の接客ではなく、接客がとてもソフトで、居心地がいい。
スープが無料でお替りができるのもいい。いつもだいたい、野菜スープと、ハト麦が入った小豆のお汁粉が置いてあって、食事と一緒に野菜スープ、食後はお汁粉でデザート、という風に使うこともでき、お得。
基本ベジタリアンメニューなので、左上の酢豚みたいなのも偽肉で、でも肉としか思えない食感と味がして、なかなか面白い。でも今日のヒットはおこわだった。熱々だったからかな? あと、スパゲッティとか、グラタンみたいなのもあったけど、今日は勇気が出なかったので、今度試してみようかな。
中国語で、ベジタリアン食は、「素食」という。
ベジタリアン・レストランは、野菜が色々食べられる健康スポット。台北市内には、あちこちにベジタリアン・ブッフェがあるので、興味がある方は、見かけたら試してみてはいかがだろう。
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