台湾の5月は所得税申告の季節。
学生の時は学校でのアルバイトとかは全部源泉徴収であらかじめ税金引かれてたけど、2017年に社会復帰してからは、2018年から5月に自分で国税局に出向いて税金の申告を行っている。
今日は朝1時間お休みをもらって税務申告に出かけた次第。
毎年、一年ごとに役所の手続きがスムーズになってて、去年も30分くらいで完了して、今年もやっぱり30分かからないで支払いまですべて終了した。
そしていつも思うのだけど、居留してる外国人として毎年お世話になってる移民局と国税局だと、国税局の公務員とボランティアの人たちの対応が、格段に親切&丁寧で感心する。
入口に必ず日本語ペラペラの人がいたり、窓口の係員が笑顔だったり。いつも丁寧で本当に感謝。
手続きは、会社からもらった源泉徴収票的な明細と居留証を持参して、窓口で申請書に必要事項記入して渡すだけ。
税金の計算が終わったら、現金支払いかカード支払いを選択。
現金の場合は入り口わきにある銀行窓口で支払ってから、領収書をもって税務申告の窓口に戻って、控えをもらって終了。ただし税務窓口は8時半からだけど、銀行窓口は9時からなので、あんまり早く手続きが終わってると、窓口が開くまで待つことになるので、そこは注意。
去年は急いでたので、その場でオンラインカード決済を選択。サクッと終って便利なんだけど、私のカードは日本ので、台湾ドルを日本円にしてから引き落としになるので、できたら現金で払いたいのが本音。
今年は代休で1時間休めたので時間に余裕もできたので、去年の反省を踏まえて、先にコンビニでお金を多めにおろしてから、去年より遅めに出向いて手続きし、9時過ぎに支払いに進むことができた。
手続きが終わると、なんかすごいホッとして、普段は朝から行かないモスバーガーでゆったり朝食を食べてから会社に向かったがぁこさんだった。
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