さてさて。
時計塔のすぐ隣の、本日のメインイベント三つめの場所にやってきた。
西螺延平老街文化館は、昔のお茶屋さん「捷發乾記茶荘」の豪邸兼店舗の建物で、いまはギャラリーや宿泊施設としても一般公開されている。
本当に、すごく美しい建物で、しかも無料で見学できるので、絶対外せないスポットなのだ。
ちょっと建物に萌えすぎて、ここでも相当写真撮ってしまったわ……。
誰か一緒にいてくれたら自分の写真も撮ってもらえたのになあ……。
ここはさすがに他の見学者の方々もちらほらいらっしゃるし、スタッフもいるしで、自撮りとかはあんまり堂々とする勇気がなかったがぁこだった。はは。
井戸のある中庭。
中庭の吹き抜け。とてもとても絵になる。
上の階まで上がって見学できる。
恐らく民宿に使用しているのだろうと思われる部屋は非公開になっていた。
建物をを見学し終わったところで13:30ごろだった。
14:50のバスに乗れるかどうか、13:40にチケット売り場に電話したところ、席があるとのことだったので、バス乗り場近くに戻って、出発前にお昼を食べることに。
名残惜しいけど、老街とはこれでお別れ。また来たいなあ。
2015年8月夏休み・南部放浪7泊9日バックパッカーひとり旅。63(最終回)へつづく~
捷發乾記茶莊(西螺延平老街文化館)
住所:雲林縣西螺鎮延平路92號
時間:08:30-17:30、月曜休館
0コメント