12時半ごろ、烏来温泉の日帰り温泉は、いつもの「小川源温泉」へ。
ここは日本式に裸で入れる大浴場があり、日本人のみなさまにおすすめ。
大浴場はひとり300元。シャワーキャップ、フェイスタオル、バスタオル各2枚付きなので手ぶらで気軽に入浴できる。
入口の受付で料金を払うと、タオルが入ったカゴとロッカーのカギを渡される。
大浴場に行くと、ロッカーには番号はなく、空いているロッカーを使い、渡された鍵で閉めるようになっていた。
先ほど渡されたカゴを入れると荷物がロッカーに入りきらないのでどうするんだったかと思ったが、脱衣所から仕切りのない浴場を覗くと、浴場の壁際に棚があり、そこにタオルやお茶を入れたかごを置いておくシステムのようだった。
ロッカーには脱いだ服とリュックを入れ、カゴには持参した洗顔料とシャンプーセット、タオルを入れて棚に置いた。
まずは頭を洗ってフェイスタオルで髪を包みシャワーキャップをかぶり入浴開始。
大浴場はかなり古いが、一応掃除は行き届いている。
年季の入った施設はバブルバスやジェットバスなど一部出てこないところがあったりしたが、建設当時のまま使っている模様。
浴槽は高温が42度くらい、あとはぬるま湯。
なので高温とぬるま湯のバブルバスを往復しつつ、ゆるゆる過ごした。
休憩所は浴場の外、川に面した外のテラスにある。
湯上りの髪を乾かすドライヤーもここにある。
あまり見えないようにはなってるが向こう岸から見えるのは確実なので、バスタオルを体にぐるぐる巻いていくか、着替えてからが行くのがおすすめ。
位置配置としては、大浴場入り口→脱衣所(ロッカー)→大浴場→テラスなので、着替えてからだとまた浴場通ることになるから面倒かもだけど。
常連のマダムの皆様はもう慣れていらっしゃるのだろう、体にタオル巻いてここの椅子で寝てる方多数。
髪を乾かして表に出てきたところで時刻は15時半ごろ。
入ってから出てくるまでだいたい2時間くらい。まあ、こんなもんか。
滝を見て温泉を楽しむという本日のミッション完了だ。
少しだけど、桜も咲いててよかった!
まだ遊べんこともないが、程よく疲れたので、このまま帰宅と相成った。
お疲れさまでした♪
2023年3月烏来温泉ぶらり散歩(完)
小川源溫泉餐廳
住所:新北市烏來區烏來街32號
時間:08:00~22:00
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