海の方に向かって自転車を走らせると、昔の線路の跡に出た。
このまま引き続き遊びに出かけようかと思ったけど、太陽が半端ないのに反半そでのTシャツしか着てなかったので、いったん宿に戻って、荷物整理して、UVカーディガン着こんで再出発した。
今度は、日本統治時代の鉄道施設の跡地。
宿舎跡とか、日本家屋が残っているようだ。
手押しポンプはまだ現役だった。
こじんまりしてるけど、大きな樹の下でまったり落ち着ける場所だ。
左奥に見えるのは、拘置所の跡。鉄道施設なのに、拘置所があったっていうのに驚く。
カフェもやってるようで、夜はお酒が飲めるみたい。とりあえず何も買わず、外のベンチで休憩。暑さがもう半端ない。木陰が気持ちいい。
なんだかずっとこのまま座っていたい感じもしないでもないけれど、せっかくなので、海を見に行くことに。
さて、再度自転車に乗って、出発進行!
2014年8月夏休み台東花蓮ひとり旅三泊四日。21へつづく~
東線鐵道遺址
住所:花蓮市博愛街 24 巷 34 號
時間:08:30-12:00、13:00-17:00
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