13:23鹿野駅発、14:15玉里駅着の特急自強号に乗車。
次の目的地は玉里。この駅の近くの温泉に行くつもりなのだが、ネットでいくら調べても現地のバスの時刻表が見つからず、とりあえず、駅に行けばなんかわかるだろうと言う、なんかちょっと心もとない出発…。さて…。
北上の路も行きと同じくのどか。綺麗な稲田が広がっている。
池上ではまた弁当売りに遭遇。でも、今回は買わずに見てるだけ。
玉里に到着。
駅前に、いろいろ特別バスコースの案内とか看板出てるけど、日にち限定のだったり、もう終わってたり…。私が知りたい温泉行のバスについての情報が全然見つけられない。駅も工事中で、駅員に聞いてもつれない返事。
しばらくあちこち人に聞いたり、バスターミナル的なところで聞いたりした結果、温泉地に行くバスは、行っても返ってくるバスが今日はもうないと判明。
タクシーは往復500元。日帰り温泉300元。うーん…それはちょっと…一人では…ということで、温泉プラン、臨時で却下!!
考えた末、目的地を変更し、花蓮に行くことに決定。即、花蓮のバックパッカー宿に電話したら、1人分ベッドあいてるということで、この駅で予約してた宿はごめん、用事できたということで、キャンセル(素敵なところなので、今度機会があったら泊まりたいと思います)、再度電車の切符を購入した。
15:59玉里発、17:18花蓮着の特急自強号で、花蓮に向かう。
花蓮に到着後、今晩泊まる宿のHPを見ると、花蓮の駅前から宿まで歩いて30分くらいとの記載。夕方涼しかったので、ぶらぶら歩いてみた。
歩いていると、市場の中にシュールな人発見。なんかこわいな。爆
本日のお宿は、古い民家を改造したバックパッカー宿「巷小」。
上下二段ベッドのドミトリーで1人600元。ひとりひとりのベッドにコンセントもあるし、読書灯もあるし、何よりお洒落だし、同じように二段ベッドでも、大学の寮より全然いい。
アートな壁画が描いてあったりして、雰囲気のある素敵な宿だった。しかし、中は段差が凄いことになってるので、若者限定かな。年寄りは絶対危険だからおすすめしない。
水回りも綺麗。裏には無料で使える洗濯機と物干し場があって、とても助かった。
ボロイけど、自転車の無料貸し出しサービスがあった。さっそく自転車に乗って、夜の花蓮散策にレッツ・ゴー!!
2014年8月夏休み台東花蓮ひとり旅三泊四日。⑯へつづく~
巷小
住所:花蓮市新港街61巷7號
https://whatinn.wordpress.com/
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