台湾でコロナに初感染し、5日間の自宅療養を送っていたがぁこさん。
自宅療養は5日間で解除となり、6日目からは最大7日間の自主健康管理の期間となる。
朝張り切って簡易キットで検査した結果、がっつり陽性が出た。
まあ、咳も鼻水も続いてるし、そうだろうなとは思ってた。うん。
ともあれ、11月14日から始まっていた新しい規定では、この日からは、簡易キットでの抗原検査の結果が陰性でも陽性でも外出は可能となる。
陰性が出たら、その日から前倒しで自主健康管理を終了し、通常の生活に戻ることができる。
陽性の場合は、外出時のマスク着用義務あり、公共交通機関の乗車不可、会食の参加不可、密になる場所への出入りの自粛、などはあるが、近所のコンビニに食料を買い出しに行く、くらいは可能だ。
7日間の自主健康管理が過ぎたら、8日目からは陽性が出たとしても通常の生活に復帰可能だ。
とりあえず会社と相談して、この日から7日間(1週間)は自宅からリモートで仕事して、8日目から通常勤務に戻るということになった。
のだが、たまってた仕事をできるだけ片付けようと6時間作業をしたところ、病み上がりで体力がおちてからだがふわふわするのに加え、頭もふらふらしてきて、ダウン。薬飲んでベッドに直行。
2日目は初日に無理しすぎたことを反省し、休憩を間にこまめにはさみつつの半日勤務。
まだ体力が回復しておらず、頭もややふらつく。
夕食に近所の食堂で蒜泥白肉飯(豚バラ肉のニンニクソースかけ丼)をテイクアウトしてきて食べたら、なんだか少し元気が出た手ごたえを感じた。
3日目は、朝に卵うどんを食べた後、昼食にスーパーで買ってきた鶏もも肉1パック(200gちょい)を全部入れた野菜たっぷりの水炊き風うどんを食べたところ、明らかに体に力が湧いてきた。薄切り肉より塊の肉が効果あったか??
たくさん食べたので夕食時はお腹が空かず、バナナとヨーグルトで軽く済ませ、とっとと就寝。
4日目は昨日の塊の鶏もも肉のおかげか、体に力がある感じ。のどの痛みもかなり治まってきた。たぶん、肉のタンパク質パワーで間違いないと思う。
ので、この日も前日と全く同じメニューで、朝は卵うどん、昼は鶏もも肉1パック入り水炊き風うどん、夜はバナナとヨーグルトにしたところ、やはり昼食後に明らかに体に力がわいてきた。やはり肉食最高!! ビバ、肉食!!
その後も、とにかく1日に少なくとも200gは鶏肉か豚肉を食べるようにして、卵やヨーグルトも積極的に摂りつづけた。
まとめ
今回の一連のコロナ騒動で、一番反省したのは簡易キットで陽性になったときに、どうしたらいいのか、どこに行けばいいのか、事前にきちんと確認してなかったこと。
きちんと事前確認できていれば、熱がある状態で病院に出向いたり、何件も電話したりしなくて済んだのだ。自分で自分の体を苦しめる結果になったのは、本当にダメ。
そして一番感謝したいのが、大家さんご一家のご協力だ。
海外でひとり暮らしの私。もしも大家さんがあんなに親身に家族のようにお世話してくださらなかったら、熱でもうろうとした状態で隔離ホテルの手配とか、薬を受け取りに行ってくれる人を探すのも多変だっただろう。
大家さんには本当に感謝しかない。
あと食料の備蓄も大事だった。ポカリスエットとフリーズドライ(またはインスタント)の味噌汁は、今後常備しておこうと思う。
そして最後に、体の健康増進には、やはり肉を食べるのが重要だということがよくわかった。ひき肉とかじゃなくて、塊の肉を、今後もできるだけ毎日の食事に取りいれて、体力増進に努めたいと思う。
ともあれ、無事に社会復帰できてよかった。
療養中に連絡くださった日本の家族や友人の皆様にも、感謝します。
ありがとうございました。
(合掌)
0コメント