昼食のお店は、鹽山阿城という海鮮レストラン。
博物館から歩いてすぐに到着。まだ12時になってないので、空席がたくさんあった。
早速メニューを開いて相談。
結果、カキの麺線(台湾のそうめんみたいな麺)、アサリスープ、イカの素焼き、エビの春巻きみたいなのを注文。
カキの麺線は、よくあるあんかけスープみたいなのを想像してたら、ペペロンチーノみたいな、ニンニクで炒めたカキと麺線がからめてあるタイプだった。麺の食感はにゅうめんぽいが、味わいはイタリアンみたい。楽しくビールで乾杯♪
カキのだしが麺線にしみてて、ぷりぷりのカキも、非常にウマウマ!! ただ、二人で食べるには量が多くて、これを食べた時点で、だいぶお腹一杯になってしまった。(台湾旅行でよくありがち)
アサリスープは、洗面器みたいなでっかい鍋で運ばれてきた。
すごくアサリのだしが出てて美味しいんだけど、これもまた、いかんせん量が多すぎ。二人で一生懸命頑張ったけど、やっぱり飲みきれなかった。残念。
イカの素焼きは、見たまま。普通に美味しい。
でももしかしたら、ボイルで頼んだ方がもっと柔らかくて美味しかったかな?
エビの春巻きみたいなやつ。これはたぶん、麺線で巻いてあるのかな? サクサクの衣とエビがいいバランスで、とても美味しい。ビールにも合う。
ただ、私個人の好みとしては、レタスの上の甘いマヨネーズソースみたいなのは無しか、タルタルソース的なものだったらもっと良かったと思った。
(私は台湾のバタークリームみたいな甘いマヨネーズが苦手なので。汗)
食べ終わって店を出るころには、満席になっていた。私たちの時間配分、やっぱり大正解。
それぞれの中国語も、正確な値段も忘れてしまったが、安くて美味しかった!! という印象が強く残っている。
お腹いっぱい食べて、軽く飲んで、いい気分の昼食になった。
その⑪へつづく~
鹽山阿城
住 所:台南市七股區中寮45號
営業時間:09:00-14:00、17:00-20:00
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