台南市美術館1館で古跡の建築美を堪能したがぁこさん。
再び自転車で台南散策開始。夜のメインイベントが始まるまで、たっぷり時間があるので気になるところを見ながらゆるゆる・ぶらぶら散策する。
途中で、ガイドブックでもよく紹介されてるお茶屋さん「振發茶行」の前を通ったので、「そういえばまだこの店は行ったことなかったな」と思い、中へ。
歴史のあるお茶屋さんで、レトロな雰囲気が素敵なお店だった。
ここでは試飲サービスはされておらず、何の種類のお茶をどのくらい欲しいのかお店の方に伝えて買うシステムだった。試飲されてないって、きっと品質にすごい自信があるんだろうとおもい、日本のお友達にプレゼントするために、日本人に人気という凍頂烏龍茶を購入。
パッケージもレトロで可愛いし、喜んでもらえそう。
また自転車でうろうろしつつ、司法博物館前経由してB級グルメ天国の国華街へ。
今回のお目当ては、鍋焼意麺の有名店「醇涎坊鍋燒意麵」。
というわけで、台南三食目!は、鍋焼意麺。
鍋焼意麺はおやつです。ランチじゃないよ~。ww
他のお店の鍋焼意麺と同じく、こちらのお店のも日本のうどんぽい出汁で食べやすい。
揚げた意麺がうどん汁にふやけて、ど〇兵衛みたいでとっても美味しいのだけど、具の豚肉の天ぷら?みたいなのが2枚のってて、このためか食べているうちにちょっと油っぽく感じたのが残念。個人的にはもうキモチあっさり目が好きかな。
食べ終わっての、2018年12月現在の個人的台湾鍋焼意麺のランキングとしては、1位はやっぱり赤崁樓わきの「李媽媽」、2位が南門公園の「小荳荳」、今日のお店は3位かな。
おやつのあとは、国華街を北上して、大好きな古民家カフェ「正興咖啡館」へ。
このカフェはとても人気で、いつもなら満席でなかなか席がないくらいなのだけど、この日は休日にもかかわらず、なぜかガラガラ。
わたくしと、いつくか離れた席にカップルさんが1組いらっしゃるだけで、ほぼ貸し切り状態。なんという贅沢。
おかげで静かな古民家空間で、お茶を飲みながら14時前から16時ごろまでまったり休憩することができた。ラッキー♪
カフェ休憩後は、周辺の正興街のショップ巡り。とくに露店のお店が並んでるところはかわいい服が売ってるお気に入りのお店もあって、ここに来たら必ず立ち寄ることにしている。結構安くて可愛いものが多いのだ。
17時ごろだいぶ日が落ちてきたので、正興街散策終了。
夜のメインイベント会場へ移動開始しよう!
2018年12月1泊2日台南・高雄ひとり旅4DAY1-4につづく~
振發茶行
住所:台南市中西區民權路一段137號
時間:10:00~18:30
醇涎坊鍋燒意麵
住所:台南市中西區保安路53號
時間:06:00~21:00
正興咖啡館
住所:台南市中西區國華街三段43號
※2019年5月に閉店したそう……残念!
ここまでのおおよそのルート
※実際はあちこちフラフラあり。自転車なので徒歩より疲労は少なくスイスイ♪
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